パートタイマーの給与、正社員と同水準に パナソニック子会社

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 パナソニック子会社で介護サービスを手掛ける「パナソニックエイジフリー」は11月22日、介護職を対象に時給制で勤務時間を選べる「時間制正社員制度」を2018年4月に導入すると発表した。

パートタイマーでも無期雇用で、正社員(月給制)と同水準の時給を受け取れる。

介護職員が不足する中、人材の確保・定着を狙う。

 これまで同社のパートタイマーは、有期雇用で、地域の相場水準・評価を考慮して賃金が決まっていた。

新制度では、1年以上勤務したパートタイマーが「時間制正社員」になるかを選べるようにする。

退職金制度や福利厚生制度も活用できる。

 正社員が時間制正社員へ切り替えることも可能。

育児・介護で忙しい時期は、時間制正社員を選べるようにし、キャリアを中断することなく能力や経験レベルに応じた処遇を受けられるという。

 厚生労働省によれば、25年には介護職員が約253万人必要とされる一方、供給は約215万人と、人手が不足する見通し。

同社は「長期間安心して意欲的に働ける環境を整備し、従業員の満足度を高め、高品質な介護サービスを提供する」としている。

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